住まいのあり方が多様化し、それぞれの価値観、ライフスタイル、またライフステージに合わせて、選択肢は広がり続けています。こうした中、「自分らしい家をつくること」の魅力を、また「自分らしい家で暮らすこと」の価値を、あらためて多くの方に知っていただきたい――そんな思いから、「More Life Lab.」は生まれました。

生き方・暮らし方を自ら定義し、つくり上げようとする人。
その価値観に賛同し、肯定したい。

上質と個性を重んじ、人生を通じてそれを謳歌したいと願う人。
その思いに寄り添い、実現を後押ししたい。

家が人に与えてくれる幸せや可能性を誰よりも信じ、住まいに対するお客さまの思いやこだわりと誰よりも深く向き合ってきた「家づくりのプロ」として。上質かつ自分らしい家で、心満たされる豊かな暮らしを送りたいと考えるすべての方に、家づくりにまつわる知識と教養をお届けします。

ロゴマークについて

「M」の右斜め上に伸びるラインが象徴するのは、「もっと自由に、自分らしく」という、住まいづくりの考え方。左下へ伸びるラインは、光と風のベクトルを表し、自然を取り入れる暮らしの心地良さを連想させます。上下に広がる造形が、「もっと自由に、自分らしく」と望む人の周りに広がる空間の存在を感じさせます。


Presented by TERAJIMA ARCHITECTS

テラジマアーキテクツは、創業以来60年にわたりデザイン住宅を手がけてきた、住宅専門の設計事務所+工務店です。
お客さまのライフスタイルに合わせたオーダーメイド住宅をつくり上げています。

東京都・神奈川県で家を建てることにご興味のある方は、下記のウェブサイトも併せてご覧ください。
建築家による設計・施工実例を多数ご紹介しています。
https://www.kenchikuka.co.jp/

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More Life
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[上質な暮らしをつくる逸品]

地中海リゾートの寛ぎを楽しむアウトドア家具

住宅づくりのプロフェッショナルであり、豊かな暮らしづくりをこよなく愛するMore LifeLab.編集部のスタッフが、家の中で過ごす時間をより豊かにしてくれるアイテムを独断と偏見で選ぶ企画「More Life Select[上質な暮らしをつくる逸品]」。上質な家には、上質なインテリアを——そんな思いのもと、数ある家具やファブリック・装飾品などの中から、読者の皆さんに今おすすめしたい逸品をご紹介します。

70年の歴史を持つ革新的なモダンファニチャーブランド

2018年に70周年を迎えた、イタリアモダンファニチャーのラグジュアリーブランド、。青山のみゆき通りから小道を入ると、ほどなくショールーム「Minotti AOYAMA」があらわれます。入り口前に広がるテラスで展開されていたのが、今回ご紹介する「RIVERA OUTDOOR COLLECTION」。庭やテラスで寛ぐひとときを特別に感じさせてくれる、上質なアウトドア家具のコレクションです。

心地よさを生むのはひとつひとつの高品質の素材

無垢材のベースがナチュラルでやさしい印象を感じさせる「RIVERA」。屋外の家具には高い耐久性、耐水性、耐光性が求められることもあり、天然素材を取り入れることが難しく室内家具に比べ見栄えや使用感が劣る、そんなイメージがある方も多いと思いますが、「RIVERA」は室内でも使いたくなるような高い質感が魅力です。木製のベースは耐久性・耐水性に優れた無垢のイロコ材、金属の脚部は何重にもコーティングを重ねた屋外仕様で、レインカバーも付属するそう。安心して屋外に設置することができますね。
撥水加工を施したクッションカバーも、屋外用とは思えないほどの肌触りの良さ。水洗いもOKで質感も高い、というのですから驚きです。生地には屋外用だけで200種類以上の選択肢があるそうですので、替えを用意して季節ごとに模様替えを楽しんでみるのもよさそうです。

住まいのなかにプライベートリゾートをつくる

地中海をイメージしてデザインされたという「RIVERA」、自宅のバルコニーや庭に並べれば一気にリゾートの雰囲気に!ソファやアームチェアの広めのクッションに一人でゆったりと深く腰掛けて、贅沢な寛ぎの時間を堪能したいものです。木製のベースは両端に少し長めに突き出ており、グラスやマグカップなどちょっとしたものを置くのにぴったり。自宅のテラスの木陰でシャンパンをお供にゆったり読書する、そんな休日の午後をイメージしました。皆さんは、「RIVERA」でどんな過ごし方をしてみたいでしょうか?

アウトドア家具は室内のものに比べ、揃えるのがどうしても後回しになってしまいがち。しかし、室内とは異なる非日常的な寛ぎの時間を楽しむことができます。もしご自宅にバルコニーやお庭があるなら、ぜひお気に入りの家具を揃えて「プライベートリゾート空間」を作ってみてはいかがでしょうか。

(筆者) More Life Lab.編集部

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